<<庭門へ
■■御
桜■話
亞作■
■■↑短■■目安■■長↓■■■■■
花振る、花振る。花は海に山にしみていった。
とても冷え込んだ夜、
月明かりはさながら、星に霜の降りた、それはそれは澄んだ夜。
僕は色々なことを考える。空のこととか・・
ぺっちゃんとべっちゃんは夕日の中を帰っていきました。
そのトンネルに、いつも僕は驚かされる。
この角の向こうには何があるっての?
「浦島太郎になる気はないかい?」チョット長めの現代ショート。
一年に一度だけ、街は静かになる。
ちょうど夏休みの終わりごろの満月の日。静日に。恋愛小説。
忘れていただけ・・
人間でいること・・・
「桜色のビー球じゃなくて、このビー球の中に桜の花びらでも入っていたらなぁ。」
某文学賞児童文学の部受賞作品。
ある日、ごんたの家に宇宙人から電話がかかってきた?
噂がウワサを呼ぶオムニバス。
<消えゆく時のための5のお題>
1、嘘でもよかったのに
2、冷たい頬
3、かけら
神様はシャボン玉が好き。
4、残響
5、忘れもの New!
配布元:rit.様